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飼い主の義務

動物愛護法の存在

最近ではペットブームが過熱していて、多くの方が動物と一緒に生活をしております。
テレビなどでは可愛い一面しか見せませんが動物を飼育するのはとても大変です。
また、ストレスなどから動物を虐待する方も増えており動物にとっても人間にとっても良くない状況になってきております。

そこで、動物を飼育する際に言葉を話せない動物を守りより健康的な生活ができるようにと作られたのが動物愛護法になります。
人間はとても弱い生き物です。
しかし、法律が制定されていればすんでの所で留まる事ができます。

動物愛護法は動物だけでなく人間も守ってくれる法律なのです。
動物愛護法は昭和48年に成立されていらい定期的に内容が時代に即した物に変化しております。

動物の虐待や遺棄

動物愛護法では愛護動物を故意に殺してしまったり、傷つけてしまった場合には、2年以下の懲役か200万円以下の罰金となっております。
また、餌や水を満足な量をあたえないで衰弱させてしまうような場合や、愛護動物を遺棄した人は1年以下の懲役か100万円以下の罰金になっております。
また、これらには動物を飼育せずに放置しているネグレクトという虐待も含まれるようになっております。

虐待の定義

どこからが虐待で、どこからが虐待でないのかは中々判断が難しい所だと思います。
例えば、餌の量が十分ではなく、アバラなどが浮き出てしまっているような場合には虐待と定義されました。
病気の場合は病院の診察の有無によって虐待でなくなります。

また、衛生的な環境ではない状況での飼育も虐待に該当します。
エサがくさっていたり、水の容器に藻が生えていたりなども虐待になります。

他にもブラッシングなどの毛の手入れをしていないため、体中が毛玉に覆われていたり、爪が異様に伸びてしまっているような場合も虐待になります。
また、一般家庭とペットショップなどの業者さんとでは内容は異なりますので事前確認をしっかりと行うようにしてください。

狂犬病のワクチン注射

日本国内で犬を飼育する場合には、一年に一回、必ず狂犬病の予防接種を行う義務があります。
狂犬病は予防注射をする事によって発症を抑える効果があります。
基本的にお住いの市町村で狂犬病の予防接種の手続きをする事ができます。

手続きが完了すると犬の登録が完了した証として鑑札が貰え、狂犬病の予防接種が完了した際には注射済票を貰う事ができます。
この鑑札と注射済票を見に付けて居れば、お散歩中やお出掛け中に迷子になってしまった場合でも、犬や飼い主さんのデータを調べる事ができます。
いつ、どんなトラブルが起こるかわかりません。
基本的には鑑札と注射済票の両方は首輪などの付けておくように徹底してください。