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しつけの必要性

しつけとは何なのか

根本的なしつけとは、「叱ること」でも「芸をさせること」でもありません。
生活上のマナーを教えることであり、自分の思い通りにペットを動かすことではないのです。

まず、考えてみてください。
芸を身に着けさせることは生きるために必要なことでしょうか?

トイレをする、寝る、食べる、これは生活する中でかかせないことです。
人はどうしてトイレに行ってから排泄をするのか?それは、両親に「それが当たり前だ」と教育をされてきたから。

ペットも同様に教えればどんなことだってできます。
でも芸を覚えさせることは人間が望むだけのことであってしつけではないのです。

まずはトイレをする場所を教えることや、餌の食べ方、食事をする時間から寝る時間まで。
基本的な生活方法を教えることがしつけであり、その他生活するうえで守らなければいけないマナーや禁止事項を教えることも、しつけです。

しつけはなぜ必要なのか

しつけをしなければどうなるのか?
一緒に住んでいる飼い主には迷惑をかけないかもしれません。
別にどこでトイレをしても良いというのなら、しつけをする必要はないでしょう。

では、散歩へ行って「もし人に向かって無駄吠えをしたら」「そこらへんですぐに排泄をしたら」
こういったトラブルが起こらないように、しつけが必要です。

犬や猫は身の危険を感じた時に吠えますが、それ以外にも人が近くにいたり大きな音がすると「無駄吠え」をします。
子供が公共の場で泣き叫んでいたらどうしますか?
あやす、または静かにするように注意をするでしょう。

ペットも同じように、「騒がしくしないように」「無駄吠えをしないように」「トイレはきちんと場所を決めてするように」しつけが必要なのです。
しつけをしなければ、落ち着きがなくマナーの悪い子になってしまうでしょう。
また、生活の基盤が成り立たずに不健康となってしまうケースもあります。

ペットとの快適生活

人間もペットも快適に暮らすためには、他の犬や人に迷惑をかけないようにしつけが大切。
人と同じように「悪いところ」は大人になってからじゃ直らない。
子供のうちから時間をかけてしつけをしてくことが大切だとされています。

叱ることではないので、悪いと思ったら怒鳴りつければ良いわけではありません。
根気強くしつけをして、「言い聞かせる」ことがポイントです。