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亡くなってしまったとき

ペットの異変にはすぐに気付くように

ペットが亡くなってしまったら、家族がいなくなるのですから悲しいですよね。
子供はとくに取り乱してしまうかもしれませんが、大人は慌てずに対処が必要。

亡くなってしまうという予兆に気付けるよう、ペットの異変には注意をはらう必要があります。
たとえば、猫は「死ぬ直前は人に見られないような静かな場所を探す習性がある」と言われていますから、気付いたらいなくなっていたというケースもよくあります。

病気や事故、老化などある程度は予測できるでしょう。
突然の事故は避けることができませんが、病気や老衰は早めに気を使ってあげたいですね。

できれば自然死を迎えることが好ましいですが、重い病気を患っているときなど仕方なく安楽死を選ばれる方もいるでしょう。
それぞれのケースで異なりますが、出来るだけ自然に息を引き取り、安らかに眠ることができるよう細心の注意を払ってあげたいですね。

ペットが亡くなってしまったら

自宅、病院、その他の場所、亡くなる場所は決まっていません。
出来るだけご自宅で、家族に見守られている時に息を引き取るのが理想です。

突然亡くなってしまった場合は取り乱さないよう、静かにスキンシップをしてあげましょう。
家族全員でお別れをして、死を受け入れることが大切です。

お通やの過ごし方は、ペットのそばにいて優しく言葉をかけてあげましょう。
これまでの感謝の気持ちを伝えて、好きだった物、好きだった場所で過ごさせてあげるのも良いかもしれませんね。

ご遺体の安置はどうするのか

ペットの埋葬方法はたくさんあります。
自治体へ依頼して引き取ってもらうケースや、火葬、土葬もあります。
遺体の保管方法としては、なるべく保冷剤やドライアイスなどを箱に入れてその上に寝かせます。
急速に硬直を始めますので、できるだけ普段の寝相に整えてあげましょう。

時間と共に体液がしみだしてきますので、タオルやペットシートなどを下に敷いておきます。
保冷効果のために、タオルなどを上からかけてあげてください。

お見送りの方法は人それぞれです。
土葬をする場合でも火葬をしてから埋葬することが一般的です。
火葬せずに埋葬する場合は、できるだけ深く穴を掘って石灰をまいてから自分の土地に埋葬します。

ご家族で相談して、どういった埋葬方法で送り出してあげたいかを決めましょう。
また、感謝の気持ちと笑顔を忘れずに、送り出してあげましょう。