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子供・卵を産むとき

ペットの出産の心構え

動物の赤ちゃんは種類によって違いますが、犬の場合だと生後90日頃まで家族と一緒に過ごして社会性を身につけます。
そこで、ペットショップにいる子犬たちは生後4か月以降の子が多いでしょう。

90日間は、母子ともに安全で快適に過ごすことができる環境が必要です。
お母さんが上手に子育てできないような場所ではいけません。
また、飼い主は「助産師」のように母犬のサポートができるよう知識をつけておきましょう。

赤ちゃんを受け入れる準備も大切です。
生まれた子犬をすべて飼おうという方以外は、出産後に子犬を信頼できる方に託せるよう準備を進めます。

こちらの質問を見てみてください。
>>http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215769077

この質問は、初めての猫の出産で少し焦られている方の質問です。
初めての猫の出産はどうしても戸惑います。
事前に知識をつけておけば、多少冷静になれるはずですので、しっかり知識を身につけておきましょう。

ペットの出産は100%安全ではありません。
1度にたくさんの子を出産しますから、生まれた時にはもう息を引き取っていたというケースもあります。
緊急事態が起こったときに対処できるためにも十分な準備をしてください。

交配させる準備

交配は、体が十分に育ってからすることをおすすめします。
1回目の発情期では体はまだまだ成長していません。
そこで、2回目以降の発情期に交配させるのがベストです。

交配前に、獣医師の健康診断を受けてワクチンやノミ・ダニの対策をしておきます。
相性の良い相手を選び、何度か会わせてみて判断をします。
ペット同士が仲良くなると交配も早いですし、血統書などで近親交配にならないか確認し、最良の相手を選んであげることが大切です。

出産の流れと飼い主に必要なこと

犬の場合、妊娠期間は法配備を1日目と考えると平均して63日です。
妊娠前期は、激しい運動をさせないようにしましょう。
つわりのような症状で、嘔吐を繰り返すことがありますが、軽く背中をさすってあげる程度で大丈夫です。

妊娠中期は人でいえば安定期です。高カロリーのフードを与えて、しっかり出産ができる体作りをサポートしてあげます。
妊娠後期はおなかがかなり膨らみます。
歩くスピードから生活スピードまでゆっくりになってきます。

安全な場所で出産ができるように、準備を整えておきましょう。
また、人がいないような暗い場所を出産場所として好むので、たとえば風通しの良い押入れや小屋など広めのスペースをつくっておいて出産日を迎えてあげましょう。

出産後は、お母さんの母乳を生まれた子供たちが探すようになります。
本能でお母さんの母乳を探し当てようとする子がほとんどですが、前足がまだうまく使えない子もいるはずです。
飲みづらそうにしているようであれば、哺乳瓶などでミルクを飲ませてあげるようにしましょう。
そういったサポートをするのは、飼い主の仕事です。

また、ハムスターなどの小動物は赤ちゃんのことを人が触るのを嫌います。
人のにおいがついている赤ちゃんは自分の子だと思わないという動物もいるので、動物の種類によって飼い主が、妊娠・出産についてしっかり勉強しておくことが大切です。