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多頭飼いのメリット・デメリット

犬の多頭飼いはメリットが大きい

最近は複数の犬を一緒に飼育している飼い主さんが増えております。
元々、犬はオオカミのように複数の犬が群れになって集まって生活をしている生き物ですので多頭飼いは自然な形であるという考え方もあります。
また、一匹で飼育していた時には無駄吠えが多かったという犬も多頭飼いをする事によって安心したのか無駄吠えが無くなったと言う例もあります。
人間社会で生きて行く上で不安な事も多い犬にとっては、多頭飼いのメリットはかなり大きいと言えます。

猫にも飼い主にもメリットが多い多頭飼い

猫の多頭飼いのメリットとして大きいのが、これまで人間としか遊んでいなかった猫が、他の猫とじゃれあったり、一緒に寝ていたりする姿を見れる事です。
猫も遊び相手が出来る事でじゃれ合ったり、追いかけっこができますので運動不足が解消されたり、飼い主がいない時の寂しさを紛らわせることができるなどのメリットがあります。
特にフルタイムで働いている方の場合には、猫のストレスの緩和が期待できますので、猫の多頭飼いはメリットが大きいと言えます。

犬や猫の多頭飼いのデメリット

犬や猫の多頭飼いにはメリットだけではなく、デメリットも存在します。
デメリットで最も大きいのが金銭的な負担が増える事です。
単純な事で、飼育している猫や犬の数が増えるとその分、エサ代やトイレの砂などの消費スピードが早くなります。
また、病院で受ける予防接種の料金であったり、ペットの保険代、旅行などに行く時にペットホテルなどの利用料なども飼育する犬や猫の数ン合わせて増加して行きます。

また、多頭飼いの場合には、ペットにかかる時間や労力も増える事になります。
毛が長い場合には、毎日のようにブラッシングをしますし、床に落ちた被毛の処理などにとられる時間も増えます。
お仕事が忙しく、ペットのお世話にあまり時間がかけられないという方にとってはかなりの負担になってしまいます。

ペット同士の相性

犬や猫の多頭飼いをする際には、先に飼っていた犬や猫との相性も重要になってきます。
いくら金銭的な余裕があっても、時間的な余裕があっても犬や猫同士の中が悪かったら多頭飼いは難しいと言えます。

喧嘩をして怪我をさせてしまったり、どちらかの犬や猫がストレスで病気になってしまうのでしたら多頭飼いは失敗だと言えます。
ケージに入れて時間を区切って交代しながらケージの外に出すなどの処置はできますがあくまでその場しのぎでしかありませんので、相性の良い犬や猫同士で多頭飼いをするのが重要になります。
同性だと喧嘩しやすいなどと言われているブログなどもありますが、個体差がありますので一概には言えません。
多頭飼いをはじめるなら最初にお互いを合わせて相性を見るようにしてください。