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プレーリードッグの紹介

集団で生活するかわいらしいプレーリードッグ

プレーリードッグは「ドッグ」という名前を持っていますが、イヌ科の動物ではなくリスの仲間に入ります。
プレーリードッグはアメリカはカナダなどの草原や丘陵地で生息していて、日本にも2003年まで輸入されていました。
しかし、感染症の恐れがあるということでそれ以降は輸入が禁止されるようになってしまっていますので、現在日本ではそれ以前に輸入された個体が繁殖したものということになります。

プレーリードッグは草食動物で、グループでの生活をする生き物です。
基本的に一夫多妻のスタイルを採っていて、一匹のオスに対して複数のメスがいますが、他の家族も含めてたくさんの数の仲間と一緒に過ごします。
住まいは住んでいる場所によって異なりますが、多くの場合で地面に穴を掘ってその中に住んでいます。

常に飼い主がいるようにして暖かい環境で育てる

前述のようにプレーリードッグは集団生活をする動物で、一匹で生活するということはほとんどありません。
飼育する場合も同様で、飼い主やその家族がいないとかなりのストレスとなってしまって、自分で自分を噛んでしまうこともあります。
必ずいつでもペットと一緒にいられるようにしてあげることが大事で、飼育を始める前にそれが自分たちに可能かどうかをしっかりと考えるようにしましょう。

プレーリードッグは暖かい場所に住んでいて、飼育下では15度以下の状態が続くと、急に活動が鈍く寝る時間が多くなり、仮死状態に陥ってしまうことがあります。
そのため、必ず室内を20度以上に保つようにして、常に暖かく元気に活動できる環境を備えてあげるようにしましょう。

さらに、プレーリードッグは日光、特に紫外線を定期的に浴びることが必要な生き物です。
この光景はテレビなどでもよく映され、たくさんの仲間と一緒に日を浴びている光景がおなじみとなっています。
飼育している状態でもこの傾向は変わらず、毎日定期的に日光浴できるように、窓のそばにプレーリードッグがいられる場所を作ってあげることが大事です。

飼い主に甘えてきてとてもかわいいペット

プレーリードッグは集団生活を基本とする動物であるため、飼育下でも飼い主や家族に慣れてくると、甘えてくる動作が増えてきます。
いつでも誰かと一緒にいたいという気持ちが強いので、自分から寄ってくる姿はとても可愛らしいものです。
日光浴をしている姿や食べ物を手にもってカリカリと食べている様子は、とてもキュートで愛くるしいでしょう。

大事に育てることでしっかりと飼い主に応えてくれますので、愛情を育んでいくことができます。
とてもかわいい動物ですので、ペットとして最高です。