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うさんぽの準備と注意点

うさんぽをすることのメリットとは?

ウサギを散歩させることを飼い主の間ではうさんぽと呼んでいます。
一般的にうさぎはある程度広いスペースで飼われていたり、ケージなどから出して室内で歩かせているのであれば、わざわざ外に出して散歩をさせる必要はありません。
しかし、うさんぽをすることには色々なメリットがあります。

広い場所で走ることができるので、運動不足を解消することにつながるというメリットや、好奇心が強い個体にとっては色々な場所に行くことによってストレスを解消できるという利点もあります。
さらに、家の中だけでなく外に連れ出すことによって、動物病院などに連れていかないといけない時にもびっくりせず、素直に来てくれるというのも一つのメリットと言えるでしょう。

うさんぽを安全にするために準備したいもの

うさんぽは犬を散歩させるのとはちょっと違いますので、より慎重な準備が必要となります。
まず、うさぎを入れられるキャリケースなどを持っていくようにしましょう。
飼われているうさぎは長時間運動をすると急に疲れが出たり体調を崩したりすることがありますので、帰り道はキャリケースに入れて持って帰ってあげる方が無難です。

また、水を飲ませるためペットボトルなどに水を入れて持っていくと共に、飲ませるための皿を用意しておきましょう。
普段それほど運動することがないと、すぐに脱水症状になることがありますので、その前に水分補給できるように、こまめに水を飲ませてあげるという配慮が必要となります。

そして、リードやハーネスをサイズに合ったものにして、必ず着用することも忘れてはなりません。
室内ではそれほど速く歩かないとしても、散歩をしている時にびっくりすると急にスピードを出して走っていくことがあります。
周りを見て行動することができないケースがありますので、事故を防ぐためにも必ずリードとハーネスを使って散歩をするようにしましょう。

うさんぽをさせる際の注意点とは?

うさんぽをする前に、必ず散歩コースをよく知っておくようにしましょう。
うさぎは臆病で刺激に驚いてしまう傾向が強いので、通り道に犬などがいないか、襲ってくることがあるカラスの群れが集まる場所はないかなどを見ておくためです。

また、畑や芝生などがあるところでは、農薬が撒かれていないかどうかをチェックするようにしましょう。
うさぎは緑のあるところに行って草を食べたがりますので、万が一農薬がまかれていると命に関わることもあります。
この点はしっかりと注意して、大事なうさぎの健康を損なわないようにしましょう。

そして、土壌の菌やノミ、ダニなどが付きやすいので、散歩後のケアをすることも大事です。
ブラッシングを丁寧にしてあげて、汚れをしっかりと落とすようにしましょう。